自称スポーツ肘が治ったと思ったら、次は歩く度に膝がいたくてのろのろ歩行。こんにちは悩める40代サワコです。
三田市の契約農家さんが胡瓜の旬を迎えました。
早速届いた今年初の胡瓜。
艶っつやな見た目からは、美味しさしか想像出来ず。「塩でも振ろうか?」と問いかけてくれたシェフに断りを入れて、そのままパクり。
実はクリーミーとさえ感じる味濃さ、皮の香りや食感も良くて一言でいうと「めっちゃ美味しい胡瓜」。
そのまま食べて十分美味しい胡瓜、これを活かすのはかなり難しそう。
見ると、リアル『考える人』のポーズで動かなくなったシェフ。構想の世界に行ってしまった様子。再起動するまで待機です。
翌日。
見た目だけを変えて、身近な胡瓜が冷前菜になりました🥒
バリッ!とした食感の皮は、シャリシャリなシャーベットに。
瑞々しい水分は、塩気が効いた透明でとろりとしたジュレに。
そのままでも美味しかった実は、まぁるくくり抜いてトッピング。
98%胡瓜、 2%は塩とゼラチン(サワコの体感)。つまるところ胡瓜に塩をした昔ながらの食べ方は、日本の夏にピッタリだなぁとしみじみ😊
《 おおにし農園さんの胡瓜とイワシ 》の冷前菜
6月の冷前菜です🥒