こんばんは、レットのホール担当サワコです(^^)
今年は、テーブルナフキンを作る事にしたので、
生地を買いに行った前回。
知識がなさ過ぎた為、素材選びの段階で失敗してしまいました。
そこから色々調べた甲斐あって、
二月の終わりに、無事良い生地を購入する事ができました。
さて、厨房では
シェフが浅利の中身をチェック中。
両手に一つずつ浅利を持って、
互いの殻をコンコンと当てた時に鳴る音で、
中身が健全かどうかを判断する作業。
おはじきを弾いたような音が鳴ったらOK。
中の状態や身に問題が無ければ、音が反響するそうです。
反対に、鈍い音や抜けたような音がする時は、
泥や砂が入っていたり、身が入っていないか、
息絶えて蓋が開いている可能性を感じ取れる。
と言われ、しょっちゅう側で聞いているのですが、
未だに音の区別がつきにくく、
私にはお手伝い出来そうに無い仕事です。