こんばんは、
レットのホール担当サワコです(^^)
厳しい暑さが落ち着いた途端、
肌寒い位の気候になった六甲道。
本格的な寒さが来る前に、
急いで植物の株分け&植え替え。
******************
さて、
本日は個人的にとても好きな調味料『お酢』について。
味は勿論ですが
イタリア産のお酢は、
オシャレなガラス瓶に入っていて、
心がときめきます♪
自宅のキッチンにあったら、
料理するのが楽しくなりそうとか。
(膨らむ妄想….)
厨房にあったお酢を集めてみました
↓ ↓ ↓
現在、7種類あったお酢。
酸味の強弱や特徴ごとに、
次のような感じでシェフは使い分けしているようです。
写真一番右側(角瓶)
『マンゴーヴィネガー』
前菜など軽い味わいの料理、
白身魚のカルパッチョやサラダ等のソースにとして
右から2番目、3番目
『赤ワインヴィネガー』
『白ワインヴィネガー』
野菜の酢漬けを作る時等
右から4番目
(黄色い帯が巻かれた瓶)
『熟成バルサミコ酢』
豚や魚のメイン料理で、
穏やかな酸味が欲しい時に使っている、
数年間熟成されたバルサミコ酢。
右から5番目
(口の部分にコルク栓があって、なで肩の瓶)
『熟成バルサミコ酢』
牛肉のメイン料理や伝助穴子などに、
タレ感覚で使っている、
樽の中で長い年月熟成されたバルサミコ酢。
後列右
『フランボワーズビネガー』
フルーツ系サラダなど
後列左
『トマトビネガー』
炙り魚など
野菜と共に、
シェフの料理には欠かせない、
調味料『お酢』のリポートでした。
次回のブログ内容は、
上記でチラリと登場した、
『フランボワーズヴィネガー』を使った、
季節料理をリポート予定です。
※ 次のお休みは、9月26日(水曜日)です