こんばんは、レットのホール担当サワコです(^^)
10月に植え替えと株分けをしたオリヅルラン。
一ヶ月経っただけで、
土に根をしっかり張って、びくともしない力強さ。
株分けした為、華奢になった見た目も
新しく出てきた葉っぱで、
ボリューム感が増してきました。
嬉しい。
今回のテーマは、
店で扱うワイン選びのルール (レットの場合)。
先月、
大好きなワインのインポーターさん主催の試飲会に、
シェフと行ってきました。
泡・白・赤・食後酒の全20アイテム。
会場では、
味わいの軽いものから重く力強いタイプへと
事前に並べられているので、
その順に進んで行きます。
味の認識が早いシェフのペースには、
毎回付いていけず、
会場では実質別行動。
たまに近くに居合わせると
「どう?いいのあった?」と情報交換。
シェフ、「あのワインがあの料理と合いそう」とか。
サワコ、「このワイン、〇〇様が好きそう」とか。
それも含めて、
感じ得た味わい等、大事な情報を全てメモ。
試飲を終えたら、記憶が新しいうちに、
良かったワインのポイントを互いに話して、
料理に合いそうだねと意見が一致したら注文決定。
ただ、
味覚も好みも違うので、
意見が一致するまでには、難航する事も。
そんな時は、
レットにとってのワインは料理と共にある事を優先して、
作る人の味覚を尊重して一件落着。
それでも、
たまに、
あまりにも美味しすぎるワインと出会った時は、
サワコ ゴリ押しで注文。
すったもんだしながら、新たに加わったワイン
明日は、初めてお会いするインポーターさんが
持ち込み営業に来て下さるので、
とても楽しみです。