こんにちは、レットのホール担当サワコです(^^)
先月の話しですが、
店内の植物を外の陽に当てたくて、
移動作業をしている時、声を掛けて下さる人が。
振り返ると
昨年、ご出産前にご主人とディナーに来て下さった、
奥様とバキーの中からエンジェルスマイルを向けてくれる元気な王子様(´Д`〃)。
こんな風に、『見かけたから』と
気軽に声を掛けてもらえるのが何だかとっても嬉しくて、
幸せな出来事でした。
ただ、その時のサワコノーメイクだったので、
驚かせてしまったんじゃないかと、
それだけがとても心配…。
さて、
苺の美味しい季節もそろそろ終わりですが、
ある時、幻級の苺に出会いました。
その名は『桃薫:とうくん』
淡いピンク色の果実と
まっ白な果肉。
姿も少し珍しいですが、
一番の特徴は、『 香り 』。
とても苺とは思えない位、『 桃 』っぽいんです。
姿は、苺。
香りは、桃。
食感は、苺。
何とも不思議で、美味しい苺。
これは素晴らしい苺に出会えたと思い、
別の日に、
買う気満々で市場へ行くも姿無く…。
スタッフの方に尋ねると
桃薫苺を育てている方がその一帯でお一人しかおらず、
しかも作っている量と納品が極めて少ないと教えて下さり、
結局その後一度も出会えずし終い。
熊本県や茨城県の辺りでは、
多少作っておられるようですが
神戸では、まだまだ幻級の苺だったようです(T_T)