5月20日(水曜日)
テイクアウト販売致しております。
『ディナー・ボックス』
¥2300
(お渡し時間のご予約は、18時台が空いております)
本日より、
ディナー・ボックスとは別に、
『一口サイズのエゾ豚バラ肉の柔らか煮 5口入』
¥1000
の販売が数量限定で始まります。
今回のエゾ豚、
飲食店を応援したいと、
生産者様のご厚意で送って頂けたました。
肥育期間、最低15ヶ月。
一般的な豚肉の2.5倍長い期間掛けて立派に育った、
エゾ豚のバラ肉は、
真冬の北海道を放牧で過ごせるだけあって、
脂身かなり分厚め。
それでいて、
融点が低めな為、食べるとサラッとしている意外性。
とはいえ、
いくら美味しい脂身でも
一線を越えるとキツく感じる事も。
そこで、シェフが
最後まで楽しんで召し上がって頂けるように合わせたモノは、
『レンズ豆のトマト煮込み』。
一緒に召し上がって頂くと、
エゾ豚の脂質に、
トマトの酸味、レンズ豆の旨味とコク等が加わる事で、
味わいにメリハリが生れ、バランスも良い感じに♪。
又、口の中で徐々に味わいが変化していく様子も
楽しんで頂けるかと思います(^^)
ここまで来た時、
『豚肉とレンズ豆を
可能な限り一緒に召し上がって頂くには
どうすれば…( ̄n ̄)?』という課題が浮上。
クリアしたい条件は、
①蓋を開けた時に、
豚肉が見えないのは寂しいから、
豆は下、肉は上。
②お箸で食べるとしたら、
切らずに一口で食べられたら嬉しいかも。
③肉で、豆を包むようにして口に運べたら、
食べやすそう。
④….等々
というようなやりとりを幾つかした後、
盛り付けてみたビジュアル、
人気のある食べ物に似ているような….。
そんなこんなで完成致しました、
新しいテイクアウトメニュー、
『エゾ豚バラ肉の柔ら煮』が
極少量ですが本日より販売開始となります(^▽^)/